【2026年】電気工事士2種技能試験に1回落ちた私が、2回目で確実に合格できた勉強法
学科試験編に続き、私の大学生の子ども(以下「もぐっ子」)が、第二種電気工事士の技能試験にも合格しました。
実は1回目は不合格でしたが、再挑戦して2回目で見事に合格できました♪
技能試験は、実際に配線作業を行う実技試験で、将来の快適な生活を支える実用的なスキルが身につく貴重な資格です。合格すれば就活の履歴書にも書け、将来の選択肢が広がる自己投資としての価値も高い国家資格です。
この記事では、実務経験も知識もゼロのもぐっ子が、一度不合格を経験しながらも再挑戦して合格した方法を、体験談として詳しく紹介します。
それでは、もぐっ子本人に語ってもらいましょう!

結論|技能試験合格の分かれ道は「複線図」
私は大学生で、電気工事の実務経験も専門知識もない状態から、第二種電気工事士(技能試験)に挑戦しました。結果は――2回目の受験で合格でした。
1回目の技能試験では不合格。時間に余裕はあり、見直しもできていましたが、今振り返ると複線図の理解が不十分だったことが大きな原因だったと感じています。この経験を通して、複線図こそが技能試験合格を左右する最大のポイントだと痛感しました。
この失敗をきっかけに、『技能試験で本当に重要なのは何か』を改めて考え直しました。そして、たどり着いた答えが、
という結論です。
合格のカギは複線図の理解と実践練習の積み重ね。2回目の技能試験に向けては、複線図の徹底練習と作業の反復を軸にした合格スケジュールを作成しました。結果として、作業スピードと完成度の両方が大きく向上し、無事に合格することができました。
この資格を取得したことで将来の選択肢が広がり、自分の理想とする快適な生活に一歩近づけたと感じています。
1回目が不合格だった理由、2回目で合格できた理由
技能試験の結果通知には『残念ながら不合格となりましたので…』と書かれているだけで、どこが良くなかったのかや具体的な理由までは分かりません。『採点の内容(得点等)に関する問い合わせには一切応じられません。』と記載され、自分では何が評価されなかったのか判断できないのが正直なところでした。
![]() | ← 1回目(不合格)の試験結果通知書です。はがきサイズで届きました。 |
ただ、合格した今だからこそ振り返って言えるのは、1回目は致命的な欠陥をいくつも出していたわけではなく、合格基準にあと少し届かなかったのではないかと思います。
練習を避けていた問題が、まさかの本番出題。試験開始直後に『やってしまった…』と感じたのを覚えています。
結論として、候補問題13問すべてを確実に完成させられる状態まで持っていく必要がありました。
| 【不合格の原因と合格につながった対策】 | |
|---|---|
| 不合格の原因 | 合格につながった対策 |
| ・複線図の理解不足 | ・複線図マスターを最優先 |
| ・作業が粗く欠陥リスクが高かった | ・欠陥ゼロを最優先に意識改革 |
| ・速さばかりを意識していた | ・正確さを第一にし、結果的にスピードも向上 |
| ・苦手な問題を後回しにしていた | ・全13問を計画的に練習できる合格スケジュール作成 |
不合格から学んだこと
どの候補問題が出ても、同じ完成度で仕上げられる状態にすること。『山を張る』のは絶対にNG。
私は苦手な候補問題を敬遠し、『候補問題No.11は出ないだろう』と勝手に判断して、練習を避けていました。その問題が本番で出題され、試験開始直後に後悔しました。

合格の理由
2回目の受験では、まず1回目の失敗を冷静に振り返り、原因を細かく分解しました。そのうえで、
- 何を優先すべきか
- どの順番で練習するか
- 無理なく続けられるか
を考え、自分専用の合格スケジュールを作成しました。
今思えば、この合格スケジュールを1回目から実践していれば、初挑戦で合格できていたかもしれません。
ちなみに合格した2回目は、私が『簡単かも』と感じていた候補問題No.13が出ました。でも、これはたまたま、結果論です。山を張るのは絶対にNG!どの候補問題が出ても対応できるように、まんべんなく練習してくださいね。

独学でも合格できる技能試験の特徴
私は実務経験も知識もゼロからのスタートでしたが、技能試験の特徴を理解していれば独学でも十分に合格できます。その理由は大きく3つあります。
候補問題が13問だけと決まっている
技能試験は、あらかじめ13問の候補問題が公表されます。
つまり、この13問だけを反復練習すればよく、範囲が決まっているため効率的に取り組めます。無駄な勉強をせずに済むのは、独学にとって大きなメリットです。
13問の候補問題をマスターすれば合格できるってことだよ!

事前準備で学科試験後すぐに練習スタート
私は学科試験前に、次の事前準備を終えていました。
そのため、学科試験の解答が公表された日(学科試験の翌日)から、すぐに技能試験の練習を始めることができました。
実際の勉強期間は2か月弱と限られているので、事前に準備しておくと時間を有効に使えます。
※この内容は、私が1回目の技能試験を受験したときの体験談です(1回目は不合格でしたが、2回目で合格できました)。これから初めて受験する方には、1回目の準備内容の方が参考になると思い、あえてこちらを書いています。
学科試験から技能試験までの期間は短いため、あらかじめ教材や工具をそろえておくことをおすすめします。
私が実際に準備した内容は、このあと詳しく紹介します。

学科試験の知識が技能試験で活かされた
学科試験で覚えた器具の名称などの基礎知識が、そのまま技能試験で役立ちました。つまり、技能試験のためにゼロから知識を積み上げる必要はありません。
特に複線図の理解は、学科試験で土台を作っておくと非常に有利です。
正直なところ、私は1回目の技能試験のときには複線図を完全に理解できていませんでした…。しかし、2回目の挑戦では合格スケジュールに沿って練習を重ね、複線図をしっかりマスターすることができました。
今振り返ると、学科試験の段階で複線図をきちんと理解しておけば、技能試験の練習ももっとスムーズに進められたはずだと思います。

まとめ|独学でも合格は可能
限られた時間でも、効率的な進め方と事前準備があれば、合格も十分に狙えます。

2回目合格に使った教材・工具と合格スケジュール
1回目の不合格を経験して、『次こそは絶対に合格したい』という強い思いがありました!
ここでは、私が実際に使った教材や工具、そして合格までのスケジュールを具体的にご紹介します。金額や日程についても詳しくお伝えします。
これから受験を予定している方が、自分の勉強計画を立てる際の参考になればうれしいです。
使用した教材・工具・練習材料(総額41,250円)
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私は次の3つを準備して合格につなげました。追加の道具はほぼ不要と感じました。
| 商品名 | 種類 | 価格 | ポイント |
|---|---|---|---|
| オーム社「第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格」 | 参考書 | 2,090円 | ・カラーで写真付きの説明が多く、とてもわかりやすい ・複線図の描き方や欠陥例の解説も充実 |
| ホーザン「工具セットDK-28」 | 工具 | 13,290円 | ・必要な工具が一式そろっているので、このセットで十分 |
| モズシリーズ「電線2回分+器具セット」 | 練習材料 | 25,870円 | ・候補問題を2周分練習できる |
| 合計 | 41,250円 | ||
「オーム社の参考書+ホーザン工具セット+モズの練習材料セット」
この3点で十分でした!
学科試験から技能試験までの期間は短いため、あらかじめ参考書や工具、練習材料をそろえておくことをおすすめします。
初めて受験する方は、練習材料を2回分用意しておくと安心です。私も候補問題を計画的に2周練習することで、合格できました。
1周目は解説を見ながらじっくり練習し、2周目は試験本番を想定した実践練習に取り組むことで、効率よくスキルアップできました。

合格するまでにかかった費用総額(59,344円+私9,593円)
学科試験も含めて第二種電気工事士に合格するまでにかかった費用総額は、次の表のとおりです。あらためて計算してみると、かなりの高額になっています。さらに、このほかにも試験会場までの交通費や昼食代などの出費も発生します。
| 品名 | 価格 | |
|---|---|---|
| 受験手数料 | 受験手数料 | 9,300円 |
| 受験事務手数料 | 293円 | |
| 学科試験 | 参考書 | 2,090円 |
| 過去問題集 | 1,111円 | |
| 技能試験 | 参考書 | 2,090円 |
| 工具セット | 13,290円 | |
| 練習材料 | 25,870円 | |
| 免状交付申請手数料 | 愛媛県収入証紙 | 5,300円 |
| 合計 | 59,344円 | |
技能試験に1回落ちて、追加でかかったのは受験手数料の9,593円だけでした。トータルでは68,937円とそれなりにかかりましたが、最終的に合格できたので、今は受けてよかったと思っています。
2回目の挑戦では、新しく練習用の電線は買わずに、1回目の練習で使った電線をもう一度使って練習したよ。

指定工具一覧
私が実際に使用した工具の一覧です。(ホーザン工具セットDK-28を使用)
| ✅ | 工具名 | 品番等 | 用途 |
|---|---|---|---|
| □ | ペンチ | P-43-175 | 電線の切断・曲げ加工 |
| □ | プラスドライバー | No.2 | ネジ締め |
| □ | マイナスドライバー | 5.5 | ネジ締め |
| □ | 電工ナイフ (※①) | Z-680 | 電線の被覆はぎ取り |
| □ | 布尺 | SB-67 | 寸法測定 |
| □ | ウォーターポンププライヤー | 電線管をアウトレットボックスに取り付けるときなど | |
| □ | 圧着工具(※②) | P-738 | リングスリープの圧着 |
| □ | VVFストリッパー | P-958 | ★指定工具ではないが、ケーブルの外装や絶縁被覆のはぎ取りをスピードアップできるなど便利 |
| ※①カッターナイフは使用不可 ※②JIS C 9711:1982・1990・1997 適合品のみ使用可(握り部分が黄色のものに限る) | |||
私は「ホーザン 電気工事士技能試験工具セット DK-28」を使用しました。工具が収まるポーチと、第二種技能試験対策用ハンドブックも付属しており、とても便利です。
また、他の方のサイトを参考に「VA線ストリッパー」を購入しましたが、初心者の私には扱いにくく、結局まったく使用しませんでした。定価で2万円以上する工具だったので、正直もったいない投資となりました。
結論として、他に特別な工具を買い足す必要はないと思います。

合格につながった練習スケジュール(2025年下期試験想定・47日間)
私は技能試験は2回目の挑戦だったため、学科試験は免除でした。
技能試験の練習をいつから始めてもよかったのですが、早すぎても遅すぎても練習の効率が落ちてしまいます。そこで、ちょうど区切りの良いタイミングとして、学科試験の翌日から練習をスタートさせました。
ここからは、私が実際にどのように進めたのかをご紹介します。
| 【学科試験翌日 → 技能試験前日(47日間)】 | |
|---|---|
| ステップ | 内容 |
| Step1 | ケーブルを切り分ける |
| Step2 | 複線図の基礎固め(複線図の描きかえ練習) |
| Step3 | 候補問題1周目(じっくり練習) |
| Step4 | 複線図の描き方をマスター |
| Step5 | 候補問題2周目 (40分タイムスケジュールを参考に試験本番を想定して練習) |
| Step6 | 最終チェック |

欠陥事例も必ずチェック
参考書巻頭の『合否の分かれ目「不合格になる」主な判定基準』の欠陥例が写真で説明されていてわかりやすかったです。
写真記録がおすすめ
完成した作品をスマホで撮影しておくと、後でミスや改善点を振り返りやすくなります。
難しいと感じた候補問題
特に難しいと感じた候補問題は、No.7、No.11、No.12でした。
何度もお伝えしていますが、どの候補問題が出ても完成できるように、偏らずに練習しておくことが大切だと思います。

私の場合
私は1回目の技能試験で不合格となり、練習不足を痛感しました。
しかし、2回目は合格スケジュールを立て、ステップアップしながら課題(やること)をひとつずつクリアしていくことで、着実に技術を身に付けることができました。日に日に上達を実感し、その結果、無事に合格へとつなげることができました。早速、家族のDIYの当てにされています(笑)。

技能試験の練習で意識したポイント
技能試験は時間との勝負でもあります。会場では時間切れで完成できず、不合格になる人もいます。私も最初は作業に時間がかかりましたが、練習を重ねるうちに短時間で完成できるようになりました。
練習で重点を置いた3つのステップ
| ステップ | 練習内容 | ポイント |
|---|---|---|
| ①複線図 | 単線図を複線図に描きかえる | ・3分以内が目標。 ・自分が読めるレベルでOK |
| ②個別作業 | 輪作り・ケーブル加工・圧着など | ・苦手な作業は重点的に繰り返す |
| ③全体練習 | 制限時間内に作品を仕上げる | ・30分前後で完成できるように練習 |
時間内に作品を完成させるコツ(40分タイムスケジュール)
合格スケジュールStep5では、試験本番を想定して40分以内の完成を目指します。私のおすすめする40分タイムスケージュールは次のとおりです。
| 【40分タイムスケジュール】 | ||
| 時間 | 内容 | ポイント |
| 5分 | ①問題文の確認、複線図を描く | ・単線図から複線図に描きかえる ・丁寧に描く必要はない。自分が読み取れるならOK! |
| 30分 | ②アウトレットボックスを施工 | ・ゴムブッシングに十字の切り込みを電工ナイフで入れる ・施工後は邪魔にならない場所に置く |
| ③ケーブル類の材料をすべて切る | ・最初にすべてカットしておくと効率的 ・ホーザン VVFストリッパー(P-958)を使う! | |
| ④外装被覆と絶縁被覆を剥ぐ | ・ケーブルを切ったら「外装 → 絶縁」を両端で順番に処理する | |
| ⑤器具の結線(ランプレセプタクルから) | ・輪づくりが必要な器具から始めると安心 ・ランプレセプタクルは出題頻度が高く時間がかかるため、最初にやっておくのが◎ ・輪づくりはペンチ+VVFストリッパーを使うと正確でキレイに仕上がる | |
| ⑥アウトレットボックスに結線をまとめて仕上げる | ・最後は複線図を見ながら丁寧に確認 | |
| 5分 | ⑦見直し | ・結線ミスや欠陥がないか必ずチェック ・完成してもすぐに退席せず、指示を待つ |
私はこの流れで練習を重ね、本番では 30分で完成 → 5分以上余裕を持って見直し ができました。

作品を爆速で仕上げる5つのコツ(初心者でもできる時短術)
技能試験、本番は40分のタイムアタック。「手が止まって焦る」「あとちょっとで時間切れ」なんて状況は、絶対に避けたいですよね。
そこで、作品をスピーディーに仕上げるための5つのコツをまとめました。初心者でも実践しやすい内容なので、ぜひチェックしてください!
| 【作品を爆速で仕上げるコツまとめ表】 | ||
|---|---|---|
| コツ | 理由 (なぜ必要?) | 実践ポイント |
| ①複線図をマスターする | 複線図が技能試験の合否に直結する | ・とにかく何回も描いて慣れる |
| ②輪作りをキレイに仕上げる | どの問題でも必須。 失敗すると時間ロスや欠陥になる | ・輪は小さすぎず大きすぎない ・繰り返し練習 |
| ③工具の持ち替えを最小限にす | 無駄な動きを減らし、作業時間を短縮 | ・作業の順序を決める ・工具の位置を固定 |
| ④ケーブルの長さはざっくりでOK | 1mm単位で測る必要なし。 厳密測定は時間ロス | ・欠陥基準は「半分以上短いor長い」 |
| ⑤リングスリーブ圧着を練習 | 狭いボックス内で圧着は難易度が高い | ・できるだけ外で圧着 ・ボックス内の手の動きをシミュレーション |
試験日までにやるべきこと
複線図の練習と、作品作りをスムーズに進められるまでしっかり反復練習。
本番で慌てないために、時間を意識したシミュレーションも忘れずに!

不合格になる危険な落とし穴と完全対策(不合格の原因)
技能試験では、ちょっとしたミスが欠陥となり不合格につながります。私自身も1回目に落ちてしまった経験があります。その反省をもとに、不合格になる原因と具体的な対策をまとめました。同じ失敗をしないよう、ぜひ参考にしてください。
| 原因 | 注意点・対策 | |
|---|---|---|
| ① | 時間切れ | ・40分タイムスケジュールを参考に、練習時から30~35分で完成を目標にする |
| ② | 欠陥例を知らない | ・練習時から欠陥例を必ずチェックしておく |
| ③ | 材料・施工条件の見落とし | ・練習時から材料確認と施工条件の確認を習慣化する |
| ④ | 複線図を丸暗記 | ・必ず施工条件を確認してから複線図を描く |
| ⑤ | 結線箇所を間違えた | ・複線図と実物を照合しながら作業 ・完成後も複線図との照合を忘れずに |
| ⑥ | 器具の配置変更に対応できない | ・本番では器具の配置が変わることもある(私の時は候補問題と同じでした) ・練習時から材料と施工条件を確認する習慣をつける ・複線図を正確に描く |
| ⑦ | メンタル系:周囲に惑わされる(複線図を描かない人がいる) | ・複線図を描かずに作業を始める人もいます! ・事前に知っておくことで心の準備ができる ・自分のペースを崩さない強い意志を持つ ・周りが早くても焦らない(複線図なしは危険な賭け) |
| ⑧ | メンタル系:ケーブルが余って慌てる | ・試験当日は少し長めにケーブルが配布される ・余っても欠陥にならないので落ち着く |
練習時から「材料チェック → 施工条件の確認 → 時間管理」の流れを意識して、本番では「他人に惑わされない」「必ず見直す」ことを忘れずに挑んでください。

技能試験当日の流れと持ち物チェックリスト
実際に試験を受けた経験から、当日の流れと「絶対に忘れてはいけない持ち物、注意点」をお伝えします。
試験当日のタイムスケジュール(実体験)
私は試験会場に開始50分前に到着するようにしました。道に迷ったり交通トラブルがあっても、余裕を持って対応できるからです。
実際のスケジュールは次のとおりでした。
| 時間 | 行動 |
|---|---|
| 10:00 | 会場到着・受付 |
| 10:50 | 着席時刻 |
| 11:30 | 試験開始 |
| 12:10 | 試験終了 |
持参物チェックリスト
私が実際に準備した持ち物です。
| ✅ | 持ち物 |
|---|---|
| □ | 受験票 |
| □ | 顔写真付きの公的証明書(運転免許証など) |
| □ | 作業用工具一式 |
| □ | 筆記用具(HBの鉛筆/HB芯のシャープペンシル/プラスチック消しゴム/鉛筆削りなど) |
| □ | 時計(電卓機能・スマートウォッチ・アラーム音付きは不可) |
| □ | 絆創膏(止血用) |
| □ | ※詳細は必ず受験案内の「持参するもの/使用できるもの」で確認してください。 |
試験の詳細は「公式サイト」を必ず確認!
試験に関する詳細は、必ず電気技術者試験センターの公式サイトで最新情報を確認してください。
体験談|受験票が届かなかった話
私の場合、学科試験の際に受験票が届かず、再発送を依頼しました。
さらに技能試験のときも、未着申出日当日の朝までに受験票が届かず、試験センターへ連絡して再発送を依頼。しかし、その日の昼頃になってようやく受験票が届き、再度試験センターに連絡するというバタバタした経験をしました。
なぜか私の家には受験票が届きにくいようで…(苦笑)。こうしたことも実際にあります。
受験案内には、受験票の発送日と未着申出日が記載されています。万一届かない場合は、迷わず早めに試験センターへ相談してください。

体験談|実際に出題された候補問題
私の場合、
1回目では候補問題No.11、2回目では候補問題No.13が出題されました。
不合格だった1回目は苦手意識のあったNo.11、合格できた2回目は比較的難易度が低いと感じていたNo.13でした。ただ、これはあくまで結果論です。
この経験から強く感じたのは、『山を張る』勉強法は避けるべきだということです。どの候補問題が出題されても、落ち着いて最後まで完成させられるよう、日頃から十分に練習しておくことが重要だと思います。

まとめ|事前準備と計画で、一発合格をめざせる!
私は技能試験に1度落ちてしまい、本当にショックを受けました。
しかし、その失敗があったからこそ「自分に足りなかったこと」を振り返り、合格スケジュールを立てて、毎日コツコツと課題(やること)をクリアしていった結果、2回目で合格することができました。
第二種電気工事士は、一度合格すれば一生使える国家資格です。就職・転職・昇進に役立つだけでなく、家庭の電気工事も自分でできるようになるため、安心で快適な生活にも直結します。
学科試験に合格した勢いをそのまま活かして、ぜひ技能試験も突破してください。
合格へのポイント(再確認)
技能試験は一夜漬けでは絶対に合格できません。しかしながら、事前準備と計画的な練習を積めば、必ず結果はついてきます。
これから受験される方も、焦らず計画的に練習を進めてみてください。私の経験が少しでも参考になればうれしいです。
| 【ポイントと具体的な方法】 | |
|---|---|
| ポイント | 具体的な方法 |
| 計画的練習 | ・候補問題13問×2周の反復練習 ・スケジュールを立ててやれば短期間でも合格は十分可能 |
| 適切な投資 | ・工具と練習材料への初期投資は必要 ・資格取得は将来への自己投資と考える |
私の合格スケジュールは47日間で、正直ギリギリの練習期間でした。
社会人の方など、毎日十分な練習時間を確保するのが難しい場合は、もう少し余裕を持って早めに取りかかることをおすすめします。


私の体験談が、これから挑戦される方の参考になれば本当にうれしいです。努力がしっかりと実を結び、合格につながることを願っています。どうか無理のないペースで、一歩ずつ前へ進んでいけますように。



