【IPO当選確率】IPO当選データ大公開!7年間のデータから浮かび上がった真実
こんにちは、管理人のもぐりんです。
IPOをひたすら申し込み続けて早7年。気が付けば、もぐりんの40代=IPO(^o^)40代早っ!とはいうものの、人生で30代の10年間が一番早かったと思います。公私ともに一番忙しい時期だったのかもしれません。
それでも、年齢を重ねるごとに新しいことに挑戦したくなり、書道や華道、陶芸、洋裁、押し花、ピアノ、お菓子教室、アロマなど、さまざまな趣味に手を出しました。運動もバドミントン、スノーボード、フリーテニスと次々に挑戦しましたが、今続いているのは「散歩(ウォーキング)」だけ…極めたものは一つもありません(笑)。
とはいえ、IPOは習い事とは訳が違います。想像以上に根気が必要で、宝くじよりは当たるものの、収益が0円やマイナスになる年もあります。それでも、スキル不要で低リスク、何より当選したときの喜びがたまらない!キャンペーン応募が好きだったもぐりんにはピッタリだったのかもしれません。
このページでは、そんな「もぐりん一家」が7年間ひたすら申し込み続けた「IPOの当選確率」を大公開します。これからIPO投資を始めたい方や、当選確率を知りたい方にとって、少しでも参考になる情報をお届けできたら嬉しいです!
IPO当選確率
IPOは運次第です。同じように申し込んでも必ずしも同じ当選確率になるわけではありません。それでも、他の投資家がどのくらいの確率で当たっているのか、気になるものですよね。私もその一人です。他のIPO投資家の実績を知りたくなる気持ち、よくわかります♡。このページでは、そんな気になる当選確率を、実際のデータを基に公開します!
IPO毎年の当選確率
もぐりん一家の2024年まで7年間の当選回数と当選確率です。
年 | 当選回数 | 当選確率 |
2018年~2024年(7年間) | 50 | 1.1 |
2024年 | 10 | 1.8 |
2023年 | 8 | 1.2 |
2022年 | 3 | 0.4 |
2021年 | 4 | 0.4 |
2020年 | 4 | 0.7 |
2019年 | 4 | 0.9 |
2018年 | 17 | 3.0 |
7年間のIPO当選確率は1.1%でした。100回申し込んで1回当たる計算です。これを高いと感じるか、低いと感じるかは人それぞれだと思いますが、もぐりんはこの結果に満足しています。続けることで得られる喜びは大きいですよ。
毎年1回以上当選しているから、次も当たるのでは?という期待が持てて、つい辞められないんですよね。少しずつでも結果が出ると、次へのモチベーションがどんどん高くなります!
IPO証券会社ごとの当選確率
もぐりん一家の、2018年からひたすら申し込み続けたIPOの証券会社ごとの当選確率です。
7年間で当選確率1.1%。正直、当選がない証券会社は整理しようかなと思うけど、少しでも結果が出るとやめられないんだよね。次こそは…って期待してしまう。
当選確率ランキング(2018年~2024年) | |||
区分 | 当選回数 | 当選確率 | |
全証券会社 | 50 | 1.1 | |
1 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 13 | 6.4 |
2 | 大和証券 | 7 | 3.3 |
3 | auカブコム証券 | 1 | 2.8 |
4 | みずほ証券 | 10 | 2.1 |
5 | 野村證券 | 7 | 1.6 |
6 | 東海東京証券 | 2 | 1.6 |
7 | 楽天証券 | 2 | 0.9 |
8 | マネックス証券 | 3 | 0.6 |
9 | 松井証券 | 1 | 0.5 |
10 | SMBC日興証券 | 1 | 0.3 |
11 | SBI証券 | 3 | 0.2 |
12 | SBIネオトレード証券 | 0 | 0.0 |
13 | 岡三オンライン | 0 | 0.0 |
こうして表にしてみると、13証券会社もの口座を開設していたんですね。過去にはLINE証券も含めて最高14証券口座を持っていたので、我ながら驚きです(笑)。これだけ多くの証券口座を開設したのは、IPOへの本気度の表れかもしれません( ̄▽ ̄;;)アハハ‥ (苦笑)
証券会社ごとに年間のIPO取扱い件数が異なるため、当選回数や当選確率にも影響を与えます。特に、主幹事を務める証券会社は割当数が多く、当選者も増える傾向があります。そのため、複数の証券口座を持つことで、当選のチャンスを広げることができるんです。
IPOは運次第。同じように申し込んでも同じ当選確率にはならないよ。
それでもあきらめないで続けてほしいです。結果がすぐに出なくても、コツコツ積み重ねることでチャンスは少しずつ広がっていきます。焦らず、じっくり取り組んでいきましょう。